のぞみ２　東京都2006

☆「のぞみ 東京都版」2006年度版高校対応データ更新　（2006.12版）

＝更新内容＝

●高校情報の更新に対応して，一般推薦書の学校名の表示や推薦時の成績の計算方法のデータを更新するものです。入試相談資料印刷時の高校名の更新も行っています。

＜＜更新手順＞＞

更新は「のぞみ２」「東京都帳票印刷」を実行していない状態で行ってください。利用者による権限の設定をされている場合は管理者の権限で行ってください（特に設定されていない場合は必要ありません）

1.上枠の「更新プログラムはこちら」のhschool1122.exe の部分をダブルクリックしてください。

2.保存か実行かを聞かれた場合は、ファイルを一度保存されることをお勧めします。（ダウンロードするパソコンと東京都帳票印刷をインストールしているパソコンが異なる場合は、フロッピーデイスク等にダウンロードしてください）

3.保存したファイルhschool1122.exe （exeの部分は表示されないことがあります）を実行してください（保存したファイルをダブルクリック）

4.のぞみ２をインストールしてあるフォルダを聞いてきます。通常は候補として表示されている（C:\Program Files\nozomi2）のままで問題ありません。他の場所の場合は変更してください。

5.上書き確認が出た場合は上書きを選択してください。

☆「のぞみ２ ２００６ 東京都版」マニュアル修正について

　　マニュアル３ページ　下から７行目

　（誤）「計算パターン　内申の計算パターンの登録」で「観点を使って計算する」にチェック…

　　　　　　　　　↓

　（正）「印刷設定　高校の計算パターンの設定（基本設定）」で「観点を使って計算する」にチェック…

☆「のぞみ 東京都版」2006年度版高校情報　（2006.11版）

＝更新内容＝

県別詳細情報データ（東京都の都立・私立の情報データ）の「のぞみ２　東京都２００6」対応のものです。

本プログラムで県別詳細情報の読込みを行うと高校のデータを一度初期化します。学校が入力した基準、追加登録した学校等が消えてしまいますので、実行にはご注意ください。
生徒の氏名・成績・内申等は影響ありません。志望校は変更のある学校以外は影響がありません。変更のあるものはご注意ください。

＝更新方法＝

1. 下の枠「更新データはこちら」にある，更新データ「tokyo2006a.exe」をダウンロードします。
2. 更新ディスクを作成します。 フォーマット済みで、ファイルが何も入っていないフロッピーディスクをご用意し、フロッピーディスクドライブに入れてください。
3. ダウンロードした更新データ「tokyo2006a.exe」をダブルクリックしてください。 当ファイルは自己解凍形式になっており、解凍先の入力画面が現れますので、解凍先にフロッピーディスク（もしくはＵＳＢメモリ等）であるドライブを指定して、フロッピーディスクの中に解凍してください。 この更新ディスクで更新を行います。
4. フロッピーディスクドライブに更新ディスクが入っていることを確認し、「のぞみ」を起動してメニュー画面を表示します。以下の
   

＜東京都の更新＞

1. 左のアイコンメニューから「学校情報・他」をクリックし、「県別詳細情報データの読み込み」を選択します。
2. 上で作成したフロッピーディスクをフロッピーディスクドライブに入れます。
3. 「県別詳細データの読み込み」ウィンドウで「県」を「13-東京」にします。
4. 同じウィンドウで「ドライブ」を、手順２.のドライブ名（最近の機種では多くは「Ａ：」）を選択にして「OK」を押します。
5. 「読み込みました」というメッセージがでたら完了です。「OK」を押してメニュー画面に戻ってください。

＜近県（栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・神奈川県）の更新＞

1. 左のアイコンメニューから「高校・志望校」をクリックし、「高校マスタ登録」を選択し「OK」を押します。
2. ツールボックスの「追加読込」をクリックすると、「追加読み込み」のウィンドウが開きます。
3. 「県」を「9-栃木」「10-群馬」「11-埼玉」「12-千葉」「14-神奈川」のいずれかを選択し、「ドライブ」を、フロッピーディスクが入っているドライブ名にします。
4. 高校名が表示されますので、読み込みをする高校を選択し（全ての場合は「全選択」）、「追加実行」を押します。
5. 「登録しました」というメッセージがでたら完了です。「OK」を押してください。