データのセットアップ
ここでは、単元データをセットアップする場合について説明します。判定データの場合も同じ手順を実施します。
〔データのセットアップ〕
注:セキュリティルール等により、インストールを実施できない環境の場合は後述の〔<特>ファイルによるデータのセットアップ〕をお試しください。
1.「MSデータ」のリンクをクリックします。

2.「Windows セキュリティ」画面が表示されるので、問題用紙納品時にお知らせしたユーザー名、パスワードを入力して「OK」ボタンをクリックします。

3.画面の下端に以下のようなメッセージが表示されるので、「実行(R)」をクリックします。
実行後、セキュリティの関係で4や5や6のメッセージや画面が表示されることもあります。
表示されたメッセージや画面にあわせて操作を行ってください。
4や5や6のメッセージや画面が表示されない場合は、7に進んでください。

4.以下のようなメッセージが表示された場合、「操作(A)」をクリックします。

5-1.「SmartScreen フィルター」が表示された場合、「その他のオプション」をクリックします。

5-2.「実行」をクリックします。

6.「ユーザー アカウント制御」の画面が表示された場合、管理者アカウントのパスワードを入力し「はい(Y)」をクリックします。管理者アカウントのパスワードは、システム管理担当者にご確認ください。
ただし、セキュリティルール等により管理者アカウントのパスワードが不明な場合は、「いいえ(N)」ボタンをクリックし、後述の〔<特>ファイルによるデータのセットアップ〕をお試しください。

7.「セットアップウィザードの開始」画面が表示されるので、「次へ(N)>」をクリックします。

8.「インストール先の指定」画面が表示されます。マイセルフのシステムがインストールされているフォルダーが自動的に表示されます(必ずしも下の画面のフォルダー「C:\DMYSELF」が表示されるとは限りません)。何も変更せずに「次へ(N)>」をクリックします。

9.「インストール準備完了」画面が表示されます。「インストール(I)」をクリックします。

10.「セットアップウィザードの完了」画面が表示されます。「完了(F)」をクリックします。
以上でデータのセットアップが完了しました。
〔<特>ファイルによるデータのセットアップ〕
1.「<特>ファイル」のリンクをクリックします。

2.「Windows セキュリティ」画面が表示されるので、問題用紙納品時にお知らせしたユーザー名、パスワードを入力して「OK」ボタンをクリックします。

3.以下のような画面が表示されるので、「開く(O)」をクリックします。

4.以下のような画面が開くので、このまま画面を閉じずに5に進んでください。

5.Windowsの「スタート」ボタンをクリックし、「すべてのプログラム」をクリックします。

6.「MS・マイセルフ」フォルダを選択し、「MS・マイセルフ」プログラムを右クリックします。

7.表示された右クリックメニューの中から、「プロパティ(R)」をクリックします。

8.「MS・マイセルフのプロパティ」画面が表示されます。「ショートカット」タブ内の「ファイルの場所を開く(F)」をクリックします。

9.以下のような画面が開くので、このままこの画面を閉じずに10に進んでください。

10.4の画面と9の画面を表示します。4の画面内に表示されている全てのファイルを選択し、9の画面にドラッグ&ドロップします。

11.「Windows セキュリティ」画面が表示されるので、「OK」をクリックします。(「コンピューターに害を及ぼす可能性があります」というような文章が表示されることがありますが、ファイルをセットアップする時に表示されるメッセージです。特に問題はございません)
以上でデータのセットアップが完了しました。